小島ゼミ卒論「出会い系サイト評価検証」

太古の頃から、人は子孫繁栄のために、「異性に出会いたい」と思うようにプログラミングされている。現代においても、そのDNAは生き続け、社会的な事件が数多く、起きている出会い系サイトでさえ、その勢いを衰える事を知らない。人間にとって「出会い」とはどのようなことなのか?今回、私は「出会い系サイトの評価検証」を行うことで、その人間行動学を考察し、卒業論文のテーマとした。人は一人で生きることはできない。そのため、潜在意識の中で人との「出会い」を求め、そして「出会う」ことのできる場所や環境に身を委ねようとする。同性との出会いはもちろんのこと、異性と出会うことで寂しさや孤独から逃れようとするのである。しかし、人は日常生活の中で「出会い」を求めながらも、お互いに警戒しながらコミュニケーションをはかっている。人が他者と安心して関わり合うことのできる人間関係はどのような「出会い」で実現するのか、そしてどのような行動原理に基づき実現するのかを今回の研究テーマで探求したい。論文の内容上記で説明した論文テーマを検証するにあたり、実際に「出会いサイト」のユーザーとなり、約50サイトに登録。論理的な考察結果を導く比較評価を行うべく、同一条件を設定し実証データを採ることにした。
(※同一設定条件:登録日・調査日数・プロフィール及びアプローチコメント・女性の年齢・女性の目的)また、サイトを研究した結果、「サクラがいるサイト」があることが判明。返信用のオペレーターが存在する、実際には女性、もしくは異性の登録が無いサイトでは、人間の真の行動原理考察ができないことから、そのようなサイトは削除し検証を行っている。検証結果は、次の「メール返信率が高い」「出会える確率が高い」「女性の比率が高い」「認知率が高い」という4つのテーマを軸に導き出している。


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